昔の考えが根付いた教え方で今の若者には合わない
いわゆる多くの教官が最近の若者は〜タイプだと感じました。
貴方がもし20代なら教官は貴方に対し、打たれ弱い、ゆとり世代でばか、なんとなく生意気、チャラい、ガキ、オタク、俺たちが子供の頃は殴られて普通だったなどの印象を持っているんだと思います。
この口コミにはいろんな方がそれぞれやられて頭にきた事を書き込んでくださっているので、私はなぜそういう教え方になってしまうのかを通った上で書きます。
私が通った時はほとんどの生徒が若者でした。(多分大学生?)それに対して私は実技でなんとほぼ年配の教官だったんです。(最後から2回前だけ女性の教官でした)
つまり年配教官に当たる可能性が高いという事はこの教習所の教官の殆どが年配なのです。
年配教官は時代に合わせられません。自分たちの昔からの教え方を今から変えられないからです。もっと言うと変える必要もないわけです。教えられる側がどう思おうが別に教官には関係ないからです。そして、時代の合わせた教え方を教えてくれる人もいません。(ほとんど年配な上に若者は逆らえないため)時代に合わせるという考え自体がないか、ばからしいと思っているのだと推測できます。
私は中学生の時に家庭教師から勉強を教わりました。確か大学生の先生でしたがとても分かりやすかったです。これは年代が近いのと時代に合わせた教え方をしてくれていたからだと思います。
ここの教官は40年くらい前の教え方、怒るとは怒鳴る事、怖さでしつけする、口で言っても分からないなら体で分からせる(勿論生徒に手を出すことはないとは思いますがそういう考え自体が根付いている)まあ動物にしつけするみたいな感覚に近いのでしょう。
ただの学校とは違い自動車学校を指導したり監視する人があまりいないのでこういう状態になっていると考えられます。
長く書きましたが、青山の方の自動車学校をオススメします。