非常に暇という苦痛
【宿舎】
宿舎(男)は指扇の駅の近くにあり歩いて駅まで10分程度です。
特に面白いものはなく観光などにはむきませんが、大宮まで電車で出れば多少は遊べると思います。
【食事】
食事は朝はトースト2枚、昼は弁当、夜はカレーとかそんなんです。
期待しないほうがいいですし、量が少ないので近くのコンビニを良く利用していました。
【周辺環境】
教習所の周辺は何も無いです。
本当に何も無いのでひたすら煙草吸うか寝るか話してるくらいでしょう。
私は煙草を吸わないのでかなり暇をもてあましました。
【教習所】
教習所は他と別に変わりなく普通のところですが路上に出るときにすれ違いが困難な場所を通らなければメインの通りに行けないのでちょっと面倒でした。
【教官】
教官は全体を通して言えばあまりよくは無いです。
若い人はかなり的確にポイントを上手く教えてくれるのですが、年齢が上の方は感覚を掴め!
というスタイルだと思います。
はっきり言って長年乗れば感覚はつかめると思いますが、車に乗るのが初めてで20日やそこらで感覚を掴むのは普通の人には無理です。
また教習項目しっかり出来ないのに「卒検」という人がかなりいました。
一番感じたのは教官同士がバラバラなのか言うことがみんな違うこと。
アドバイスを受けてそれを実行し「そのような運転をしなさい!」
と言われて次の教官でそれを実行すると「違う!」
と指摘されることが良くあり、かなり混乱しました。
【その他&総合評価】
厳しいのは車は凶器なのですからいいと思います。
実際現在、運転しててそう思うことはあります。
その点は良いところです。
教習所と宿舎が離れているため4時間といった長い合い間があるとどこにも行けず、また早く教習が終ったとしても5時前後まで待たないと宿舎に帰れないので非常に暇という苦痛を感じました。