概ねよい
【宿泊施設】
⚪特に設備に不備もなく快適に過ごすことができた。
⚪歩いて15分くらいのところにホームセンターが
あるので、この口コミのおかげで洗濯ハサミと紐を購入したことで乾燥機代を節約することができた。
⚪一人部屋は、独房と揶揄されるほど狭いとの事。
節約するため三人部屋を申し込んだが、幸運なことに教習生が少なかったため一人で三人部屋を使用し、かなりゆとりが持てた。
【食事】
⚪特に問題なし
【周辺環境】
⚪自転車必須。教習学校が農地に囲まれているため、歩いていくとタイムロスになる。
受付で借りることができる。
【教習所】
⚪教習所自体の標識や標示自体は問題なく、見落とさない限り走行できると思われる。
⚪第二段階では、路上教習にでることになるが標識、標示がところどころ
消してあるのか、薄くなっているだけなのか一部はっきりしない箇所がある。
あらかじめ遠くから確認し、教官に質問→その指示に従い走行し対処するのが望ましい。
見落としたりしてしまうと、一部の教官に違反した、見落としたなんだ言われネチネチ愚痴られたり、原簿の注意事項に書かれてしまうのが関の山である。
⚪上記の件に関しては、学校側は悪くないのは重々承知の上だが、
インフラ整備が老朽化してしまっているコースを免許を持っていない教習生に走行させるのは如何なものか?事故を起こしてからでは、もう遅い。適切な対策を望む。
【指導員】
⚪新潟というイメージから、方言や訛りがあると思っていたが特になかった。(一部教官を除く)
⚪教官Yに関しては、この口コミを予め見ていたため特に何を言われようが精神上、予防できた。
⚪肝心の指導についてだが、走行上誤った判断をすれば指摘して頂けるし質問をすれば回答してくれる。言い方が時として、きつい形で教習生側に指摘が入ることがあるが
車という性質上、割りきるしかないと思われる。
【総合評価】
⚪仮免から卒検まで延泊することなく卒業できた。
⚪余談であるが、卒検の路上走行で交差点を右折した際に老婆が路側帯側に寄らず、
車道のど真ん中を歩いていた。路側帯は障害物もなく問題なく歩行者が歩ける状態であるにも関わらず。慌ててブレーキを踏んだがあちらも察して路側帯に避けてくれた。検定終了後、担当した教官がなぜこちらが避けないのか?なぜ歩行者側に負担をかけるようなことをするのか?という支離滅裂な指摘が入ったが、車を運転しているドライバーはサービス業ではない。歩行者がそもそも車道のど真ん中を歩いている想定などしておらず、それぞれ決められたルールのなかでお互い公道を移動手段として使用しているのである。この前提条件が
崩れてしまっては、事故は起こるべくして起こるのではないだろうか?
幸い卒検には合格することができたが、「交通ルールを守らない人が白根付近にいます。
なので、路上走行時には注意しましょう。」とこちらも残念ながら事故を防ぐため注意喚起するしかない。来年には新車が入りドライブレコーダーが導入されるとのこと。
最後の最後でこのようなことが起こり不愉快な形で卒業することになったが、
より公平な環境が整備されると思われる。切に願ってやまない。