ネットの評判は嘘でも誇張でもなかった

2017年01月30日
男性at限定普通自動車免許大型自動車免許普通自動二輪車免許大型自動二輪車免許普通自動車第二種免許大型自動車第二種免許中型自動車免許牽(けん)引免許大型特殊自動車免許大型特殊自動車第二種免許
富士センチュリー被害者の会

【宿泊施設】
男性寮は隣の工場の建物をそのまま流用しているかのようなくたびれた施設。セパレートシングルの実態はベニヤ板みてえな薄い木の板で仕切り作ってるだけ。ドアはなくカーテンで仕切られている。プライベートもセキュリティもあったもんじゃない。ベッドも枕もシーツもマジで刑務所の方がマシなんじゃないかと思わせる。全てがボロく、全体に陰鬱なアトモスフィアを醸し出している。起きて半畳、寝て一畳とはいうが、およそ人間が生活する空間ではない。管理人の変人爺が猫を飼っており、建物入り口の空間は臭い。猫は平気で食堂にも入り込んでくる。

【食事】
タッパーに飯とおかずが詰められていて、それを各人で取ってレンチンして食べていた。一切何の説明もなく、初めて入寮した人は間違いなく戸惑う。先に入寮していたお兄さんたちに色々教えてもらった。飯はビチャビチャしている。朝食のおかずは酷いときはハム一枚に卵焼きみたいな感じ。味噌汁は評価が二分され、ある人はコンビニでカップ味噌汁を買い込んで飲んでいた(お湯はある)。

【周辺環境】
寮の周辺には街灯すら無く、夜間の外出は危険である(側溝などに嵌まる危険大)。寮から一番近いコンビニはその暗闇を歩いて15分程のところにある。
教習所の案内には飲食店や遊技場が近いみたいなこと書いてあるが、車で来た者を除くと、容易には辿り着かない。

【教習所】
教習のスケジュールは当日朝発表されるため、合宿で免許を取る人は毎朝必ず朝8時前のバスに乗って教習所へ向かわなくてはならない。またスケジュールは突然変更されることもあるため基本的には教習所のロビーにかじりつくことになる。自由な時間はほぼ無い。暇なときは周辺施設で遊ぼうなど思ってはいけない。旅行気分で来てはいけない。

【指導員】
人間性の欠如、精神の不安定、理性の喪失などが多々見受けられる。実技一回目で「おめえ何で止まるんだよ!クラッチ踏めええ!頼むぞオイ!なんでハンドルきるんだコラア!」などの罵声が飛んでくる。こちらが質問しても無視を決め込むなどに至っては、もはや日常と化す。こんなものは指導でも教習でも何でもない。まだ一人で好き勝手練習させてもらった方が上達するしマシ。もちろん中には丁寧に教えてくれる指導員も存在するが少数に留まる。

【総合評価】
安かろう悪かろうを体現する教習所。
あまりにも全てがクソなので、合宿所では見ず知らずの人とも結束を固めることができる。風呂や喫煙所での会話はクソ教習所とゴミ教官を肴に盛り上がることが可能。

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