命の危険すら感じる。

【宿泊施設】教習所からスクールバスで暫く行くと高台にそびえる宿舎、さながら心霊スポットのような外観ではあるが、心配ご無用。
内装は汲み取り式便所の個室の方がマシくらい汚く、もはやゴキブリ先輩でさえ出現を諦めるほど。

岡山の人には失礼であるが岡山には掃除という概念は存在しないのかと思うほど。
床壁のめくれ・シミは当然のことマットレスやシーツは洗濯をしないのでカビている。

脱衣所は掃除をしたことがないのだろう、床がバラエティ番組のローション相撲の床が可愛く思えるほどカビでヌルヌル。
当然風呂場は謎の異臭がする。

二人でも窮屈な部屋に三人ぶち込まれての生活はまさに岡山のアルカトラズ。
【食事】
学校の給食にも劣る
【周辺環境】
何もないよ。何もね。

【教習所】
2日目でわかると思うが、上記の宿舎が心のオアシスになるほどのえぐい教習。

喫煙場には「8」の落書き。
トイレの鏡には「ミヤワキ死ネ」の文字どういう意味かはお察しではあるが、なんか修復してはどうだろうか。

【指導員】
金をとってモノを教える人間とは思えない人間が9割強。
助手席で訛り全開で大声で叫ぶ教習は受けた人間の左耳に聴覚障害を残しかねない。
教官たちはまず、動いている車の助手席でハンドルをいきなり奪ったり暴れたり叫んだりしては危険だということを学ぶべき。
なるほど、あの落書きって…

凄い優しくてわかりやすい人は三人くらいいると思う。
【総合評価】
うーん、星-5です。
時代錯誤な校風と心霊スポットも真っ青な宿舎、ここは羽生蛇村か？
メンタルやプライドがグッチャグッチャになってた生きて帰ってこれないくらいの勢いで行くと良い。
合宿免許じゃないよ、懲役免許。